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ワラ床の表面画像です。表面は化粧配と呼ばれるだけあって、きれいなワラを選んで配置されます。中央のワラに過不足部分が出来ると、長く使用している内に表面に不陸となって現れます。 |
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最高級品、別誂(べつあつら)えとして製造される、棕櫚(シュロ)裏床です。湿気に弱いワラ床の弱点を補強したものですが、水分を弾くという程のことはありません。どちらかというと畳床の美しさを出すためですが、現在でも使用されています。作りの良い棕櫚裏床を使用すると1万円以上単価が上がります。 |
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丹波裏床です。イ草で編んだござをワラ床の裏に縫いつけています。 |
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防虫加工紙を畳裏に縫いつけたものです。厚紙に殺虫剤を染み込ませて使われる。官庁の指定商材の一つとして使われていた時期も在りましたが、今では見受けられません。 |
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一般的なワラ床の裏面です。防湿、見栄えの良さ、ワラくず拡散防止、簡便性により、30年ほど前から使われ始めました。シートを付けなければ幾分安くなるのですが、ワラ系床は、高級品としての選定しかない現在、今ではワラ系床には何らかのシートが必ず縫い込まれています。ワラを使わない床の方が、現在は安価です。 |
| ワラ床の等級 |
ワラ床には特級から3級までありますが、今では高級素材として使用されることが多いので、通常使用されるのは2級以上です。1級以上は何らかのオプション仕様だと考えても良いでしょう。
一般的に等級の差は縫い目の差(良いものは短い間隔で縫われています)です。縫い幅が狭くなるに従って、ワラの空気が抜け、よく締まってくる分ワラが余計に使用されることになります。重量は30s前後にもなります。
また今まで使用されていた防虫薬剤の代わりに体に害のない天然系や無機系の防虫加工法が考案されています。 |